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Excelマクロがブラックボックス化?属人化を防ぐ3つの対策

  • 4 日前
  • 読了時間: 2分

🔧 そのExcelマクロ、作った人しか触れなくなっていませんか?

「あの人が辞めたら、もうこのファイル誰も触れない」 現場でこんな会話をしたことはありませんか?

便利なはずのExcelマクロが、いつの間にか"ブラックボックス"になっている――。 これは決して珍しい話ではなく、多くの企業が抱える「静かなリスク」です。

■ なぜマクロは属人化するのか

実際にあった事例(業界大手の製造業A社)では、経理担当者が個人的に作成したVBAマクロが、 月次締め処理の要となっていました。ところがその担当者が異動になった途端、 誰もコードの中身を理解できず、処理が止まってしまったのです。

属人化が起きる主な原因はこの3つです。

  • ✅ 仕様書やコメントがなく、コードだけが全て

  • ✅ 「とりあえず動く」を優先し、設計思想が引き継がれない

  • ✅ 修正・改善が常に"作った本人"に集中する

■ 起きてから困る「典型的な被害」

属人化の怖さは、平常時には何も問題が見えないことです。 しかし担当者の退職・休職・異動といった 「いつか必ず来るタイミング」で、一気に業務が止まります。 復旧のために外部業者へ緊急依頼し、 数十万円規模のコストが発生するケースも少なくありません。

■ 対処法:3つのステップ

① 棚卸しをする 社内にどんなマクロが存在し、誰が作り、何をしているのかをまず可視化します。 この段階だけでも「実は誰も把握していなかった」というケースが多く見つかります。

② ドキュメント化する コードの中身をゼロから説明できる資料を残します。 処理の目的・入出力・注意点を 簡潔にまとめるだけで、引き継ぎの難易度は大きく下がります。

③ 仕組みそのものを見直す マクロが複雑化・肥大化している場合、 個人のExcelファイルに依存しない データベース型のシステム(FileMakerなど)への移行も有効な選択肢です。 複数人での同時利用や権限管理がしやすくなり、「属人化しようがない」仕組みに変えられます。

💡 ポイント:属人化対策は「その人を責める」話ではなく、 "会社の資産として業務ノウハウを守る"という視点で進めることが大切です。

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ティーマネジメント株式会社では、属人化した業務の棚卸しから仕組み化まで伴走支援しています。 まずはお気軽にご相談ください。

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