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Excel 条件付き書式の設定①

更新日:5月20日


こんにちは システム開発担当のRinです。すっかり寒くなりましたね。今年の秋はカメムシ対策にハッカのスプレーを使いました!効きました!洗濯物に付かなかったんです(^o^)是非みなさまもお試しください~。あれ?そういえば、今年は会社でカメムシ見なかったかも?そもそも少なかったのかな?? 先日東京にてClaris Engage Japan 2023がありました。弊社にて開発するシステムの勉強会です。初心者向けのセッションから上級者も喜ぶようなセッションまで目白押しの3日間でした。早速活用できそうな情報、たくさん教えていただいたので・・さあ、お試し、お試し・・・ と言いながら今回もExcelの条件付き書式の設定についてご紹介します。これはとても便利です。もしここの数字が〇〇だったら(←条件)セルの塗りつぶしは〇〇色にして~といった指定ができます。やってみましょう!



点数70点未満は自動的に濃い赤の文字、明るい赤の背景になるよう設定しましょう


①設定したいセルを選択し、スタイル→条件付き書式を選択→指定の値より小さいを選択

※今回の条件は70点未満のセルに対して設定したいので指定の値より小さいを選択しますがその他のルールを選択することで計算式を自分でカスタムすることも可能です。


②条件と条件に合った場合の書式を設定します。ユーザー設定の書式で自分の好みに設定することもできます。

③設定完了です。条件付き書式が設定されることでセルに入る値によって(条件が変わることで)書式が変更されます。

70点未満のが赤で表示されました。 必要な情報をすぐに見つけられるようになりますね!業務効率UPのために小さなことからコツコツと~です!



次の記事へ (2024/2/22追記) → Excel 条件付き書式の設定②

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